水に弱いストーンとは

パワーストーンの中には、水に弱いストーンがあります。

浄化の際に流水がありますが、水に弱いストーンは流水での浄化はしないでくださいね。

◆水に弱いストーン

アズライト、アポフィライト、アンバー(琥珀)、インカローズ(ロードクロサイト)、エンジェライト、カルサイト、ギベオン、シトリン、クリソコラ、コーラル、スギライト、セラフィナイト、セレスタイト、セレナイト、ターコイズ、チャロアイト、パイライト、パール、フローライト、マラカイト、ヘマタイト、ラピスラズリ、ラリマーなど多数

弱い理由は

  1. 硬度が弱いために、水流で欠けてしまう
  2. 天然石に含まれている鉄分などが水で錆びてしまう
  3. 染色されているために水で色が落ちてしまう
  4. 水道水に含まれる塩素分

水に弱いストーンを流水で浄化すると変色やひび割れをしてしまうので注意が必要です

濡れてしまったら…

少しぐらいなら大丈夫ですが、長時間水に浸かっていると変色する場合があるのでお気をつけください。

 

また、水だけではなく洗剤や入浴剤などによって変色する場合もあるので、お料理・お掃除など水仕事をする際、お風呂に入る時もお外しになることをお勧めします。

 

 

濡れた場合は、やわらかい布で水分を拭き取ってください。

 

 

とはいえ

「水には絶対に濡らしていけない!」って思ってしまうと、日常生活でパワーストーンを身に着けていることがストレスになるので、あまり神経質にならないようになさってください。